こんにちは。社畜ブロガーのワイさんです。
ウーバー配達って楽しいですよね。筆者も学生時代にウーバーイーツ配達にハマっていました。
しかし、残念ながらネットやニュースで配達員の悪い情報を聞くことも多いですよね….
・ウーバーイーツ専業なんだけど、なんだか恥ずかしい
・最近配達員になったけど惨めに感じる…
そんな悩みをこの記事では解決。
ウーバー配達員として自信を無くしてしまっている方は是非最後まで読んでみてくださいね。
目次
前提、ウーバー配達員は恥ずかしくないです。
最初に結論から。
ウーバー配達員は惨めでも恥ずかしくもないです。
- 副業でも専業でもOK
- いつでもどこでも働ける。(Uberがあれば)
- 良い運動になる。
- 頑張った分だけ稼げる。
などなど
ウーバーイーツはこんなにも魅力的な働き方なのです。
Uber配達員は忙しかったり、怪我などをして料理の準備ができないお客様に料理を提供する立派な仕事。
この働き方が底辺だったら配送業の方々も底辺だということになってしまいますよね…
ウーバー配達員がいなかったら家にいながら美味しい食事を受け取ることはできません。
悪いことをしてお金を稼いでいるわけではないので、自分のことを惨めだと思ったり、恥ずかしいと思う必要は全くないでしょう。
配達員は惨めじゃない!
なぜUber配達員は惨めだと言われてしまうのか?
・面接や書類選考がなく、どんな人でも働ける
・誰でもできる。
・スキルが身につかない。
・稼げない。
あくまで筆者の想像ですが、このような理由でUber配達員が惨めだと言われてしまうのではないかと思います。
確かに会社員と比べると収入に安定感はありませんし、有給やボーナスも無し。
配達員としてたくさん稼ぐためには、結局自分の自由な時間をウーバー配達員として捧げなければなりません。
ですが、会社員であっても、いつ会社が倒産するか不明ですし、自分がリストラに合う可能性も0ではありません。頑張った分だけ給料が上がるという保証もありません。
一方ウーバーでは自分がやればやるだけ稼げるという最大の魅力があります。
「ウーバーは稼げない」という声もありますが、2023年現在本業として働いている方はたくさんいますし、月に50万ほど稼いでいる方だっています。
会社員でも稼いでいない方もいるので、稼ぎについてはウーバー配達員に関わらず本当に自分次第ですね…
ウーバー配達員は本当に惨め?
ウーバー配達員として働くのが辛い方へ。
早くやめたい!安定した仕事が欲しい!
という方たちに、取るべきステップを紹介します。
- まずは、少し休憩。
- 活動場所を変える。
- 服装・仕事道具を変える。
- それでも辛いならキッパリやめる!
それでは、深掘りしていきましょう!
惨めで辛いなら休んでみる。
ウーバー配達員として働くことに惨めさを感じるのであれば、まずは休んでみましょう。
いくら配達が好きだからといって身体やココロを壊してまで働く必要は全くありません。
副業としてやっているのであればある程度収入を落としてしまっても問題ないです。
自分のやりたいときに働けるのがウーバー配達の魅力なので、「またやりたい!」という気持ちが湧いてくるまで思いっきり休んでしまいましょう。
もちろんUber配達を本業としてやっているのであれば、収入がなくなってしまうので、早めに新しい仕事を探す必要がありますが….
少し休んでから、またやりたくなることだってある!
ウーバー配達員が恥ずかしいなら活動場所を変えてみる。
自分の知らない街で活動を再開してみることもオススメです。
筆者はありませんが、ウーバーイーツとして活動している最中に知り合いにみられたり、知り合いの家に食事を配達しに行くなんてことがあったら気まずいしなんとなく恥ずかしいですよね…
恥ずかしい思いをしたくないのであれば、知り合いのいないところでウーバー配達をするといいですよ。
オススメ活動場所はやっぱり都市部。
東京・その他都市部に行けば周りに配達員がたくさんいるので疎外感は全くありません。
自分の他に活動している配達員を見れば「自分ももっと頑張らなければ!」と働くモチベーションが湧いてきます。
ちなみに筆者は地方でウーバー配達をやっていたので非常に浮いていました笑
知らない街でウーバー配達をすれば知っている人と会う可能性もないし、伸び伸びと活動することができます。地方で活動している方は思い切って都市部で活動してみるのも1つの手です。
都市部であれば、配達需要も増えるので、配達の収入も上がる可能性もありますからね!
環境を変えちゃう!
恥ずかしいなら服装・仕事道具を変えてみる。
ウーバー配達がなんとなく恥ずかしいのであれば、配達時の服装や道具を変えてみるのもオススメ。
ウーバー配達の時にボロボロの洋服やカバンを使っていませんか? 壊れかけの自転車なんて使っていませんよね?
ボロボロの仕事道具を使っていても配達は楽しくありませんし、壊れかけの自転車で浮浪者のような格好で配達なんてしてたら周りから悪い目で見られてしまう可能性が高いです。
見た目が変われば、ココロも変わる…
とは言えませんが、恥ずかしさを捨てるため、服装や道具にこだわりましょう。
かっこいい自転車やおしゃれなカバンを使えば恥ずかしいという気持ちはなくなります。
シンプルなカバンもいいですが、柄付きのカバンもおしゃれですよね。
自転車で配達している方はヘルメットにこだわるのもオススメ。
このようなスポーツタイプのものを使えば配達のモチベーションもUP。少し高いですが、大切な頭部を守るためには絶対買うべし。
自転車で配達しているのであれば原付バイクで活動し始めたり、逆に原付バイクから自転車に変えてみるのも面白いかもしれません。 原付免許を取れば原付バイクを新しい趣味としても楽しめますからね!
ちなみに筆者はロードバイクで活動しており、自転車にハマりました。
ママチャリに比べるとスピードがかなり出ます。原付と比べて環境にもいいし、コストもほとんどかかりません。
ウーバー配達に惨めな気持ちを感じているのであれば、思い切って仕事道具を変えてみてはいかがでしょうか。
新しい道具でリフレッシュ!
ウーバー配達員が恥ずかしくてやめたいなら手に職をつけよう。
周りと比べてしまい、恥ずかしいからそろそろやめたい…
このように、いろいろ対策を取ってもウーバー配達員として働くことに後ろめたさがあったり、恥ずかしさを感じてしまうのであれば無理して続けずにやめてしまうのも1つの手です。
副業として配達しているのであれば問題ありませんが、本業として働いている人がいきなり仕事をやめてしまうのは非常にリスキー。
収入を大きく落としてしまわないように、手に職をつけてからやめるのがベストです。
「何を身つければいいかわからないよ…」「何が稼げる?」と悩める方たちにオススメなのが、プログラミングスキル。
- 手に職がつく。
- スキルを身につければどこでも働ける。
- 単価が高い。
- フリーランス、独立も可。
プログラミングスキルを身につけてしまえばどこでも働ける人材になることができます。ちなみに、技術者の単価の相場は上級システムエンジニアならば100万円から160万円、初級システムエンジニアでも60万円から100万円程度と言われています。
そして、プログラマの単価相場はシステムエンジニアよりも安く、大手企業で50万円から100万円、下請け企業や個人事業主の場合には40万円から60万円程度です。
また、プログラマーの報酬単価は高いです。 大企業では50万円以上の単価も!!
一度プログラミングスキルを身につけてしまえば、在宅ワークはもちろん独立も可。なかなか夢があります。
という方はテックアカデミーを使ってみるといいですよ。
テックアカデミーでは現役のエンジニアがプログラミング学習を全力でサポートしてくれます。
今なら無料のプログラミング体験や無料動画説明会も実施しております。(2023年4月現在)興味がある方は是非。
ウーバー配達員を辞めたいなら手に職をつけよう
まとめ。ウーバー配達員が恥ずかしいなら行動しよう。
- ウーバー配達員は立派な仕事。
- 惨めで辛いなら休もう。
- 活動場所を変えてみる。
- 服装を変えてみよう。
- どうしてもやめたいなら手に職をつけよう。
今回は、ウーバー配達員が恥ずかしいと思う理由とその解決策を紹介しました。
冒頭でも書きましたが、ウーバー配達は立派な仕事。惨めだと思ったり、恥ずかしいと思う必要は全くありません。今日もどこかであなたの配達を待っているお客様がいるのですから…。
それでは、楽しいウーバーライフを。
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