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【歩きすぎ?】毎日1万歩以上歩く仕事を続けて分かった、歩く仕事のメリット!

・長時間歩く仕事をするメリットを知りたい。

 

・肉体労働が辛い…。どうすればいい?

この記事ではこのような疑問や悩みを解消。

毎日1万歩以上歩く筆者が、長時間歩く仕事・肉体労働をするメリットを紹介していきます。

 

“筆者”

日本にはいろいろな仕事がありますが、筆者はずっと座ったり・PCを眺めるような仕事よりも、歩く仕事が自分に合っていると考えております。

個人の感想を含みます。

 

歩く仕事・軽い肉体労働はストレス・疲労が溜まりにくい。

肉体労働は疲れにくいの?デスクワークの方が負担は少なそうだけど…。

と思う方もいるかもしれませんが、人間は本来、1日中動く生き物。

長時間座っているデスクワークよりも、適度に身体を動かしている方が疲労が溜まりにくいことがわかっています。

 

人間の体をつくっている筋肉も、「動いていてこそ調子がいい」ように設計されています。

適度に動いている筋肉は、ポンプのように血液を出し入れさせます。すると、血液によって筋肉には栄養や酸素が運ばれる。ついでに、筋肉にたまっていた「疲れ物質(リン酸や乳酸といったもの)」を押し流してくれる。その結果、筋肉は元気でいられるわけです。(中略)人は、15〜30分「不動化」すると、静脈の血流量が15〜20%減少すると考えられているからです。

東洋経済online 「実は重労働「デスクワーク」疲れを楽にするコツ」 より引用

 

東洋経済onlineの記事によると、30分動かない状態が続くだけで静脈の血流量が20%近く減少するとのこと。

このようなこともあり、毎日7〜10時間近くPCに向かって座って働くような状態は私たち人間(動物)にとって合わない仕事だと考えます。

 

 

長時間のデスクワーク・PC作業は身体への負担が大きい。

 コンピュータで仕事をする北米人の30%以上が、年に一度は反復性緊張外傷(RSI。同じ筋肉をくりかえし使うことによる、痛みをともなう外傷)を発症します。(中略) 高校生を対象にした大規模な調査では、85%がコンピュータ作業のあと、首・肩・背中・手首の緊張や痛みを経験しています。

DIAMONDOonline 「デスクワークが肉体労働よりも身体を壊しやすいのはなぜか?」 より引用

 

米国の研究によると、コンピュータを使った仕事をする人の30%以上が緊張外傷を起こしているとのこと。また、80%以上の高校生がPC作業の後に身体の痛みを経験しております。

“筆者”

筆者は今のところデスクワーカーとして長期間働いたことがありませんが、かなり辛そうです…。

 

これらのデータがあることから、多くの人はずっと座って作業をしているよりも適度に動いている方が精神的・肉体的に健康を保つことができるでしょう。

 

“うさ”

もちろん不向きはありますが、ずっと同じ体制で座り続けるのは辛い…。

 

長時間歩く仕事をすれば、働きながら健康管理ができる。

「肉体労働はきつそう」「長時間歩くような仕事はできるだけ避けたい。」というように思われがちですが、長時間歩いたり、重いものを運ぶような仕事は思っているよりも魅力が多いです。

歩く仕事に限った話ではありませんが、ウォーキングには数多くのメリットがあることがわかっています。

 

1.ウォーキングは心臓の健康を増進する

2.ウォーキングは睡眠の質を向上させる

3.ウォーキングは心の健康を増進する

4.ウォーキングは特定の慢性疾患のリスクを軽減する

(中略)

心臓病の予防、血糖値のコントロール、睡眠の質の改善、うつ病に関連する症状の軽減、そして寿命を延ばす可能性さえ示唆されているのだ。

NIKE 「専門家が解説する、毎日のウォーキングから得られる驚きのメリット5つ」 より編集して引用

 

こちらのNIKEの記事によると、歩くことは身体だけでなく、精神にも良い影響をもたらすことがわかっています。

 

うさ

ウォーキングはうつ病の症状も軽減されるとのこと。長時間歩く仕事はメンタル面にも良さそう。

 

毎日長時間椅子に座り、ずっと同じ姿勢でPCと向き合って仕事をするよりも、適度に身体を動かす仕事の方が健康的であることは確かです。

デスクワークで肩こり・目の不調に悩んでいる方は、身体を動かす仕事に変えることを検討してみても良いですね。

 

“筆者”

個人的に週5で身体を動かして、週2でゆっくりする方が身体の調子がいいです。

 

肉体労働は健康的。

 

肉体労働者はスポーツジムいらずでジム会費が浮く。

続いてこちら。

長時間歩く仕事を選ぶことで、働きながら有酸素運動をすることができるのでジム代がかかりません。

“筆者”

筆者は学生時代はジムに通っていましたが、肉体労働を始めてジムを退会してから貯金スピードがUPしました。

 

先ほども紹介しましたが、歩く・走るといった有酸素運動には多くのメリットがあります。

働きながらこのような恩恵を受けることができるので長時間歩く仕事はデスクワーカーと比べると健康的であると言って良いでしょう。

“うさ”

中には肉体労働をしながらジムで身体を鍛えているような人も…。

ジム代を節約することで浮いたお金で健康に良いものを食べるのもいいですし、マッサージや温泉などに行って疲れた身体をケアするのもいいですね。

 

人気がない肉体労働をあえて選ぶことで、多くの人がジム代に使っているお金を別のことにあてることができます。何の仕事・副業をしようか迷っている人は、身体を動かす仕事も検討してみてください!

 

“うさ”

スポーツジム代は月額5000円〜10000円ほどかかることが多い。1年間通うとなると結構な出費だよね。

 

肉体労働で気持ちよく疲れて食事が美味しい。

最後は筆者の主観ですが、肉体労働で疲れた後の食事はとにかく美味しいです。デスクワーク・長時間PCを眺める作業をした後は目や頭が疲れてしまい食事を楽しめませんでした。

“筆者”

肉体労働をした後の夕飯はジム帰りにプロテインを飲むような感じです。 謎の達成感があります…。

 

仕事で長時間歩くことでカロリーを消費できるので、仕事終わりにはカロリーを気にせず夕飯を食べてもあまり罪悪感はないですし、適度に身体を動かした後に食べるご飯は美味しいです。

 

あまり運動をする習慣がない社会人の方は、ジム通いではなく、身体を動かす副業も検討してみてはいかがでしょうか。

“筆者”

筆者は副業としてウーバー配達員をしていたこともありました。

 

身体を動かす仕事・副業をしていればジム代を節約しながらお金を稼ぐことができ、まさに一石二鳥。

 

肉体労働した後のご飯はとにかく美味しい!

 

【合わない?】長時間歩く仕事・肉体労働をやめたい人へ。

ここまでは、歩く仕事・肉体労働を続けるメリットを紹介していきました。

しかし、残念ながら肉体労働が合わない人、向いていない人もいるかもしれません。

 

毎日歩きすぎて足が痛い…。休日は身体を休めて終わってしまう。

肉体労働がキツイ。年を取った後続けられるのか心配…。

本当に今やっている仕事が好きであれば話は別ですが、転職することも検討するべきです。

日本にはいろいろな仕事があり、働き方・職業を自分で選択することができますので、やりたくない仕事を嫌々続けていく必要はありませんよ!

 

そもそも転職にあてるお金と体力がないよ….。何をやったら良いかわからないし…。

と悩める方は、いくつか無料で使える転職サービスをチェックしてみましょう。

 


 

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仕事だけの人生を送るか…、遊びも本気で楽しむ社会人になるか….後悔しない方を自分で選びましょう。

 

肉体労働にうんざりなら仕事を変える!

 

まとめ。歩く仕事は健康的です!

まとめ!
  1. ストレスが溜まりにくい。
  2. 働いた後のご飯が美味しい。
  3. 毎日歩いて健康的。
  4. 職場で運動ができるからジムいらず。
  5. 向いてないなら無理せずやめる!

 

今回は、長時間歩く仕事をするメリットを紹介しました。

歩く仕事は肉体労働で辛いところもありますが、長時間座っていたりPC画面を見つめるような仕事と比べると健康的であると筆者は考えます。

うさ

長時間歩く仕事をしている方は、休みの日は身体をしっかりケアしよう!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 


 

 

・今の仕事が自分に合わない。やめたい

 

・20代のうちに転職したい!

 

・転職に時間やお金をそこまでかけられない!

という20代の方は、転職活動にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

人生100年時代、今やっている仕事が好きであればいいですが、キツイ仕事を何十年も続けていくのは身体にも精神的にも悪いです。

 

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