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【人生終了?】Fラン大学卒の平均年収とFラン卒でも年収を上げる方法

 

・Fランク大学の平均年収って?

 

・Fラン大学卒だけど、年収を上げたい….

 

今回の記事では、このような悩みや疑問を解決。

Fラン大学を卒業して年収がなかなか上がらずに悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

ちなみに筆者は偏差値40代の私立文系大学を卒業しました。

 

 

Fラン大卒の平均年収とは?

まず初めに卒業大学別の平均年収を紹介。

 

【1位】東京大学(729万円)
【2位】一橋大学(700万円)
【3位】京都大学(677万円)
【4位】慶應義塾大学(632万円)
【5位】東北大学(623万円)
【6位】名古屋大学(600万円)
【7位】大阪大学(599万円)
【8位】神戸大学(590万円)

中略

【93位】拓殖大学(435万円)
【93位】順天堂大学(435万円)
【95位】城西大学(435万円)
【95位】明星大学(435万円)
【97位】福山大学(434万円)
【97位】三重大学(434万円)
【99位】亜細亜大学(433万円)
【100位】神戸学院大学(432万円)

ヒューマンデザイン総合研究所 「出身大学・学歴別の平均年収徹底調査!!あなたの母校の年収は?」より引用

 

Fラン大学の平均年収の詳細は分かりませんでしたが、大学ごとの平均年収が出ていましたのでこちらを紹介。

悔しいですが、学歴が上であるほど平均年収も高くなっている傾向があります。 Fラン大卒は就職するのにも一苦労ですが、就職した後も苦労することは間違い無いでしょう…。

 

dodaが調べた最新の平均年収は403万円でした。男女別では、男性は449万円、女性は347万円でした。

年代別の平均年収は「20代」が342万円、「30代」が435万円、「40代」が495万円、「50代以上」が596万円でした。

Doda 20歳~65歳の平均年収は?平均年収ランキング(年齢・年代別の年収情報)【最新版】 より引用 

 

 

一方、全体の平均年収ですとこうなります。 2022年のデータですが、年収400万円ほど稼いでいれば平均上であるということがわかります。 ちなみにFラン卒の筆者の年収は平均以下…(20代のころ)

 

Fラン卒だけど平均年収以上は稼ぎたい!

Fランでもできる年収の上げ方を知りたい!

 

 

という向上心の高い方たちはぜひ最後まで読んでみてください。

 

平均年収は403万! (2022年のデータ)

 

 

焦りは禁物。年収を上げるためにまずは、今の仕事を頑張ろう。

年収を上げたいと思ったらまずは、今の職場で頑張ってみることをオススメします。

年功序列制の会社であれば年数を重ねることで給料は少しずつ上がっていきますし、大きなリスクを取ることなく年収を上げることができます。

 

昇給がないようなブラックな会社もありますが…

 

転職をするのにもお金や時間がかかりますし、転職をしたからといって必ずしも年収が上がるわけではありませんからね…

今の仕事を一生懸命頑張って昇格すれば給料も上がりますし、いざ転職したいと思ったときにも現在の職場で実績を残しておけば職務経歴書を書く際にも活かせます。

 

何事にも焦りは禁物。今いる会社で何か実績を残すことをオススメします!

 

リスクを伴わないし、社内の評価も上がる!?

 

資格を取るために勉強する。

 

「会社で努力してもなかなか年収が上がらない…」という方が次に取るべきステップはこちら。スキルアップのための資格を取ることをオススメします。

資格を取れば合格後に一時金が出たり、資格手当として毎月数千円〜数万円出るような会社もあります。

ちなみに筆者の会社でも一部の資格に資格手当が出ます。

 

資格手当の有無は会社によって異なるので、まずは今働いている職場で資格手当が出るのかどうかを確認しましょう。

転職に活かせるどころか資格手当も出ないのであれば勉強するメリットもそこまでありませんし、モチベーション維持も難しいですからね…。

 

「何の資格を取ればいいかわからない…」という方にオススメの資格をいくつか紹介。

オススメ!
  1. 宅地建物取引士
  2. 簿記2・3級
  3. 基本・応用情報技術者試験
  4. TOEIC
  5. FP2・3級

などなど…

 

ちなみに簿記と基本情報技術者試験はCBT方式で受験することができるので、「とりあえず資格を何か取ってみたい。」「自分のペースで勉強したい。」という方たちにオススメ。

 

CBT方式って何?

 

CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。

(中略)

筆記による方式の試験と比べ、CBTでは次のような特徴があります。

1.受験のしやすさ
・随時、試験を実施しています。
・都合の良い試験日時・会場を選択して受験することができます。

2.学習計画の立てやすさ
・個人では、学習目標に合わせて受験計画が立てやすくなります。

ITパスポート試験「CBT方式の試験の説明」 より、一部改編して引用

 

自分のペース、家からアクセスの良い会場を選んで受験ができる資格もあります。

少しでも年収をアップしたいのであれば資格勉強をオススメします!

 

資格手当を狙おう

 

 

年収を上げるために副業しよう。

今いる会社で成果を上げたり、資格を取ったりしても年収がなかなか上がらない方は副業にチャレンジしてみることをオススメします。

会社員として働いている場合、自分が努力してもその頑張りが収入に報われないこともありますからね…

 

オススメ!
  1. ウーバー配達員
  2. アルバイト
  3. ブログ
  4. YouTuber

 

オススメの副業をいくつか紹介。

ちなみに筆者は副業として、ブログやウーバーイーツの配達員をやっていました。

 

 

特別な資格だったり、始める際に面倒な手続きが必要ないので、「とりあえず何か副業を始めてみたい」という人にはウーバー配達員はオススメ。

運動にもなるし、自分が頑張れば頑張るだけ稼げるので副業のモチベーションも維持しやすいですよ。

 

「給料が上がらない!」「休みはダラダラしたい」と嘆いていても収入は増えることはありません。

休日にやることがないのであれば、本業に影響が出ない範囲で初めてみることをオススメします。

 

ちなみに「副業が会社で禁止されている…」「副業をやる時間がない!」という方は、その会社に問題がある可能性があります…

 

最後に副業ができない方たちに解決策を紹介していくので続けて読んでみてください。

 

まずは何か始めてみる。副業ができないなら〇〇しよう!

 

 

給料の高い職場・会社に転職する

ここまで努力したけど給料があがらない!

年収は上がったけど残業ばかりで自分の時間がない!

 

という方はもう転職を意識してもいい頃だと思います。

 

今いる会社で上司の話を聞けば将来自分がどれだけ稼げるかわかりますからね…

いくら努力しても自分の年収が上がらないのであればその会社に問題がある可能性があります。

 

ここでようやく最初に説明した、最初の会社で実績を上げることの大切さが生きてくるわけですよ…!

何も実績を残せず逃げの転職をしたFラン卒

では転職活動には苦労することが目に見えています。

 

今いる会社で努力して実績を上げて更なるスキルアップのための転職をするFラン卒

一方、このような状態であれば、転職するのにはそこまで苦労しないでしょう。

社内の実績だけでなく、興味のある業界に関した資格を持っていればさらにGOODです。

 

そもそも転職活動をするお金も時間もないんだよおおお!

と悩める方は転職エージェントに登録してみましょう。

 

ちなみに既卒・第二新卒の方にオススメなのが、ウズキャリ。

 

ウズキャリでは、既卒・第二新卒の方を内定まで無料で徹底サポートしてくれます。 ウズキャリを使った内定率はなんと86%以上! 面接際策も無料でできるので初めての転職活動にピッタリ。

 

転職活動を効率よく進めたい方はぜひ登録しておきましょう。

 

 

 

 

転職するスキルがないなら焦らない方がいい

もちろん、焦って何の実績やスキルもなく転職をするのはオススメしません。

今よりもっと悪い職場に就いてしまったり、年収が下がってしまう可能性もゼロではないので…

 

もし自分のスキルに自信がなかったら、転職活動をする前にスキルアップのための行動をとることをオススメします。

 

ちなみに、「何をやったらいいかわからない」というFラン卒の方たちにオススメなスキルはズバリ、プログラミングスキル。

 

最高!
  1. 手に職がつく。
  2. スキルを身につければどこでも働ける。
  3. 報酬単価が高い。
  4. 頑張ればフリーランス、独立も可。

 

 

プログラミングスキルを身につけてしまえばどこでも働ける人材になることができます。ちなみに、技術者の単価の相場は上級システムエンジニアならば100万円から160万円、初級システムエンジニアでも60万円から100万円程度と言われています。
そして、プログラマの単価相場はシステムエンジニアよりも安く、大手企業で50万円から100万円、下請け企業や個人事業主の場合には40万円から60万円程度です。

アイミツ システム開発の平均費用と料金相場|早見表つき【2023年最新版】 より引用

 

また、プログラマーの報酬単価は高いです。 大企業では50万円以上の単価も!!

一度プログラミングスキルを身につけてしまえば、在宅ワークはもちろん独立も可。なかなか夢があります。

 

でもプログラミングって難しそう…

 

という方はテックアカデミーを使ってみるといいですよ。

テックアカデミーでは現役のエンジニアがプログラミング学習を全力でサポートしてくれます。

 


 

今なら無料のプログラミング体験や無料動画説明会も実施しております。(2023年4月現在)興味がある方は是非。

 

 

まとめ。Fラン卒でも年収は上げられる

まとめ!
  1. まずは今の仕事を頑張る
  2. 資格を取る
  3. 副業する。
  4. 給料の高い職場・会社に転職する
  5. 稼げるスキルを身につける。

 

今回は、Fラン卒でも年収を上げる方法を紹介しました。

 

「収入アップのために今すぐ転職!」と焦ることは禁物。

まずは今の会社で何か実績を残すことに専念して、今の会社で収入アップを目指すことからオススメします。

実績を残せば会社で昇進するかもしれませんし、転職の際のアピールポイントになりますからね。

 

それでは、収入アップのために一ミリ積み上げていきましょう!!

 

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