受験勉強を頑張っているかた、お疲れ様です。
今回は指定校推薦で実際に大学に入学したぼくが、指定校推薦の実態と入試のためにやったことを書きました。
この受験方法を少しでも頭にいれている方はぜひ最後まで読んで欲しい
目次
指定校推薦とは?メリットとデメリット
↑この記事に指定校推薦のことについて書いてあるので、指定校推薦についてあまりわからない方はここを読んでいただきたい。
さてさて
ここから指定校推薦の体験談を書いていく
指定校を受けた、ぼくの体験談
指定校推薦入試前日は21時くらいに眠った。⚠︎いくら受かりやすいからと言って遅刻は厳禁!早く寝よう
そして当日余裕を持って会場である大学に向かった。ついたのは試験開始前30分前ぐらいかな?
そこで他の受験生が大学のパンフレットを読んでいた。わたしは持ってきていなかったので少し焦った。
ーーー
指定校推薦の面接体験談
そして試験時間になると最初に面接が行われた。
何回も練習したが本番はやっぱり緊張した 。沈黙があったり、舌が回らず、どもってしまう時もあった
面接で聞かれたのはだいたい以下の通り
○なぜこの大学を受けたか
○好きだった教科とその理由
○高校で勉強以外に何を力を入れたか
○大学に入って何を頑張りたいか
などなど意外とシンプル。
「大学に入って何を頑張りたいか?」という質問にわたしは
「わたしはまだ明確にやりたいことがわからないため大学在中に色々なことにチャレンジして本当にやりたいことを見つけて、見つかったことに全力で頑張っていきたいです。」というようなことを話して
面接官の方が「そうか。頑張ってくれ。期待しているよ(にっこり)」と言ってくださったのでこの時点で
「これ、もう受かったな」と思った。
小論文
面接が終わり、次に小論文考査が行われた
考査時間は1時間。内容は、『この文章を読み要約とあなたの考えを800字程度で述べよ』ということだった。
詳しい文章は忘れてしまったが、結構難しいことが書いてあったため焦った。
800字を書くことは
当時は大変だったため終わったのは時間ギリギリだった。
小論文では、時間配分をしっかりしよう! 焦らず誤字脱字にも気をつけて!
小論文・面接を終えて、無事に入試を終えた。
かなり緊張していたため、自分では何を書いているのかわからないぐらいの文章だったが、入試の一週間後に大学から通知がきた。
無事に受かった。
指定校推薦は、面接でちょっとしたミスがあったり、小論文で完璧な文章がかけなくても受かることを実感した
ぼくが入試までにやったこと
次に指定校推薦を行う前にぼくがやったことを書いていく。
少しでも指定校推薦を考えている人は是非読んで欲しい。
面接練習
最初にこちら。推薦入試は面接が行われることがほとんど!
いくら受かりやすい受験だからって常識のない奴は落ちる
そのためぼくは面接練習に力を入れた進路の先生や友人など、本当に何回もやった。
「面接は緊張する・・・」という方が多くいるがそれはただ数をこなしていないだけだ。
10回やってまだ緊張するようだったらもっとやればいいだけ!100回でもやろう!
関連記事:自称コミュ障というのやめよう!
コミュ障は治るからこの記事を読んでください。
大学のパンフレットをよく読む
ぼくはここをあまり力を入れていなかったため後悔している
大学入試の時にパンフレットを読んでいる人がたくさんいて、とても焦った記憶がある。
面接は大学のことを聞かれることが多いので入試前にはもちろん入試当日も学校に持っていき面接前にパラパラと読んでおこう!
小論文対策
入試に面接だけでなく、小論文を取り入れている大学もある。ちなみにぼくの受けた大学も小論文が行われた
そのため進路関係の先生に、自分で買ったテキストから例題を引っ張り出して自分が書いたものをなんどもチェックしてもらった。
チェックされたものを書き直したり、リライトしたものを再評価してもらったり・・・と、何回も繰り返した。
わからないところや苦手なところは恥ずかしがらずに担当の先生になんでも聞こう。本番で失敗するより何倍もマシだ!!
最後に。指定校推薦入試は、99.99%受かる
今回はぼくの実体験を踏まえて、指定校推薦について書いた。
指定校は99.9%受かる。(特に根拠はありませんが)
嘘だと思うかもしれないが、ぼくの周りで指定校推薦で受験した友人はみんな受かっていた!
逆にこれで落ちたら大学にいくのを諦めたほうがいいレベル。
指定校推薦は対策をしっかり取ることはもちろん、「絶対に受かるんだ!」という自信を持ってリラックスして受けるのが一番大事。
指定校推薦は必ず受かる!リラックスして受けてこよう!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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