こんにちは。ワイさんです。
皆さんは、通勤通学にどれくらいの時間をかけていますか?
20分もかからず職場や学校に着く人もいれば、片道1時間以上かけて通勤通学をしている方もいるのではないでしょうか。
ちなみにワイさんは通学に1時間以上かけております笑 やっぱり通勤、通学時間が長いとストレスが溜まりますよね。
ストレスは体と心のさまざまな病気や症状に影響を与えます。(中略)
体に現れる代表的な症状に頭痛があります。片頭痛、緊張型頭痛のどちらにもストレスの影響があるといわれています。(中略)ほかにも、高血圧、心臓病、胃痛、下痢・便秘、腰痛、更年期障害など、さまざまな病気がストレスの影響を受けています。
通勤通学によるストレスは、このような病気の原因となるようです。ストレスは抱えていても良いことなんてないし、上手に解消したいですよね。
・通勤、通学時間が長くて辛い。
・通勤通学のストレスを解消したい。
そんな悩みを解決。
通勤通学時間が長くてストレスを感じている方は是非最後まで読んでみてくださいね。
個人考察となっております。
目次
早起きして電車に乗る時間をずらす。
「電車内で長時間立っているから学校や会社に着いた時にはもうヘロヘロ…」なんて方もいるのではないでしょうか。
通学通勤中の電車内で立っている場合と座っている場合では疲労感も全然違いますよね。
朝早くから毎日1時間立って通勤通学をするのは脚が痛くなるし、ストレスが溜まります。電車内で立っている状況ではスマホをいじったり、曲を聴くぐらいしかできることもありませんしね…
できるだけ通勤ラッシュを避けて電車内で座って通勤、通学したいのであれば早起きするべきです。10分20分ぐらいでも早起きすれば早く家を出れば遅刻する問題もありませんし電車内の乗員状態もガラッと変わるので。
早起きを始めて学校や会社の最寄り駅のカフェなどでのんびり過ごす「朝活」を始めてみてはいかがでしょうか。
朝は人間の集中力が最も高まっている時間帯です。そもそも人間という生き物は、日の出と同時に起き出し日が沈めば眠る、という単純な生活をしていました。それが、電気の発明されてからは、夜間でも日中と同じ光の下で暮らせるようになり、徐々に現代のような夜型の生活になりました。
このように、朝は集中力が高まっているし、朝のカフェはガラガラなので邪魔する人は少ないので活動に集中することができます。
早起きして駅近くのカフェで読書や勉強などをして時間を有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか。
「朝活」は一人暮らしと違ってお金もかからず、早起きすればいいだけなのでお金も全くかからないので経済的。集中力が高まっている朝に勉強や読書をすれば知識が深まるので、本当に早起きは三文の得ですね〜。
通勤通学のストレスを解消したいのであれば、明日から早起きを始めてみてはいかがでしょうか。
「早起きが苦手」「早起きの習慣をつけたい」という方は上の記事を読んでみてくださいね。
早く起きて朝の時間を有意義に使おう
通学、通勤時間に楽しいことをしてストレス解消
電車内で座れる状態であればできることはグッと増えます。
ゲームや読書など、電車内でもできる楽しいことを見つけて上手にストレスを解消してくださいね。
- スマホゲーム
- 音楽を聴く
- 読書
- 寝る
- 動画、映画を見る
- 勉強をする
電車内での暇つぶし方法はたくさんあります。自分のお気に入りの暇つぶし方法を探してみましょう。好きな本を読んだりスマホでゲームを楽しむのもストレス解消につながります。
このような隙間時間を使って学校の勉強をしたり、資格取得のための勉強をするのもいいですね。電車内で勉強を続けていればきっとゲームや睡眠ばかりしている人たちと差がつくことは間違いなし。
「電車内に本を持っていくのがめんどくさい…。」「本は重たいから嫌だなあ。」という人はAmazonの「audible」を使ってみましょう。
「audible」を使えば重たい本を持ち運ぶ必要はないですし、周りの乗客者を気にせず勉強することができます。
ちなみに「audible」の無料体験をするだけで本を一冊もらう事ができます。本を手軽に楽しみたい方はぜひ使ってみてくださいね。
もちろん勉強、仕事で疲れているのであれば、もちろん座って寝てもOK!
寝過ごしだけには十分注意して、電車内で眠ってストレスと疲労を解消しましょう!
そうそう
「電車の中で寝ると首が痛くなるんだよな〜」と悩む方は携帯用の枕を使ってみるのもおすすめ。
ポンプを押すことで簡単に空気が入ります。空気を抜いておけば軽いしコンパクトなので持ち運びにも便利。
電車で通学通勤している方は試してみてくださいね。
電車内でもできる楽しいことを見つける
通勤通学中にストレスを感じたら、腹式呼吸を試してみる。
「通学通勤のストレス解消のために大声を出したい!」という気持ちは痛いほど良くわかりますが、街中で突然大声を出すわけにはいきませんよね笑
通勤時間中にストレスを感じるのであれば腹式呼吸をやってみましょう!
椅子に腰掛けている場合は、背筋を伸ばし軽く目を閉じ、おなかに手を当てます。
(中略)
呼吸の基本は「ちゃんと吐く」ことから。まずは「いーち、にー、さーん」と頭の中で数えながら、ゆっくりと口から息を吐き出します。息を吐き出せたら、同じように3秒数えながら、今度は鼻から息を吸い込みます。これを5~10分くらいくりかえします。「厚生労働省」こころもメンテしよう より引用
数分でできる簡単な腹式呼吸を紹介。
座っていた状態ではもちろん、立っている状態で短時間でストレスを解消することができます。通勤通学中にストレスを感じた時やストレスを感じる前にやってみてくださいね。
▼合わせて読みたい
一人暮らしを始めてみる。
通勤時間が長くて辛いのであれば、もう一人暮らしを始めてみてもいいかもしれません。
一人暮らしを始めるためには、たくさんのお金はかかりますが、一定のお金を払うだけで通勤通学時間が短縮できるのでストレスも減るし、自由に使える時間も増えます。
「東京で一人暮らしを始めてみたい」「初期費用をできるだけ安くしたい….」という方は『仕事と家探しのお手伝いをしてくれるサービス「TOKYO DIVE」』を使ってみましょう。
「Tokyo Dive」を使えば資金ゼロで東京への一人暮らしを無料でサポートしてくれます。
初期費用をできるだけ減らして一人暮らしを楽しみたい方はチェックしてみてくださいね。
お金はある程度増やすことはできますが、時間は増やしたり貯めておくことなんてできません。
通勤時間に1日往復3時間かけている人と、往復1時間で済む人の通勤時間を一ヶ月単位で比較してみるとその差は、なんと60時間
通学時間が短い人に比べると、実質2日間以上時間を無駄にしていることがわかりますね。
一人暮らしを始めて得た時間で副業を始めたり、仕事に関する勉強などをして自由に使えるお金を増やせるようになるといいです。
「少しでもいいからお小遣いを稼ぎたい。」「もう少し自由に使えるお金が欲しい。」という方は副業にチャレンジしましょう。
副業で得た知識は本業で行かせることは間違い無いですし、うまくいったら数万円ぐらい稼げるようになってしまうので…!
副業を始めてみたい方は上の記事を合わせて読んでみてください。
1週間に何回かホテル泊まりをする。
一人暮らしを始めれば、通勤時間のストレスはほとんど解消されますが、金銭的の面で考えてしまうとなかなか一人暮らしを始めることはできませんよね….
初期費用を計算してみると、実際にどのくらいの金額になるのでしょうか?「家賃70,000円、共益費5,000円」の物件でシミュレーションしてみましょう。
敷金、礼金(各家賃1ヵ月分):14万円
仲介手数料(家賃0.5ヵ月分+消費税):37,800円
前家賃(家賃2ヵ月分+共益費2ヵ月分):15万円
鍵交換:20,000円
火災保険(2年契約):20,000円
合計:36万7,800円
ある記事の引用によると、一人暮らしの初期費用は30万円ほどかかります。
自由に使えるお金の少ない学生はもちろん、社会人の方も貯金に余裕がなければ一人暮らしを始めるのはなかなか難しいでしょうに
初期費用のほかに、引越し費用や家具・家電・日用品などを買い揃える費用も別にかかるので…
そんな「一人暮らしを始めるお金に余裕がない」「通勤時間を減らしたい」という方は、週に何回かホテルやネットカフェに泊まる日を設けてはいかがでしょうか。
例えば、通勤通学時間が往復3時間の人が週に1回でも学校、会社付近のホテルやネットカフェに泊まれば一ヶ月で10時間近く電車に乗る時間を減らすことができます。
会社や学校付近のホテルに泊まって通勤時間を減らすことでストレスは減るし、自由に使える時間はぐっと増えます。一人暮らしと違って毎日掃除をしたり、高い家賃を払う必要もないですよ!
一人暮らしをするお金がないのであれば、まずネットカフェやホテルに泊まってみてくださいね〜
一人暮らしが無理なら週一でホテル暮らし!
まとめ。通勤通学のストレスを解消しよう!
- 早起きして電車に乗る時間をずらす。
- スマホで上手に時間を潰す。
- ストレスを感じたら、腹式呼吸を試してみる。
- 一人暮らしを始めてみる。
- 1週間に何回かホテル泊まりをする。
今回は通勤通学時間のストレスを解消する方法を書いていきました。
お金に余裕があれば、一人暮らしをするのが一番ですが学生や社会人になって間もないと、一人暮らしを始めることはなかなか難しいですよね。
早起きして乗る電車をずらしてみたり、通勤通学中に好きなことをしたり、週に1度ホテルやネットカフェで過ごすことでもストレスを減らすことができます。
お金に余裕がないのであれば、まずは早起きから始めてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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